①②と「さん」(2/2)

 もし、私の言ったとおり何日も続けられたら、必ず周りの人に、

 「あなた、変わったわねぇ」と感心されることを受け合います。

 初めて会った人とも仲良しになれるのです。

 もし、今、さびしいと感じて生きている人がいたら、ちょっと考えてみて、縁遠いと思っている人がいたら、次の2点を考えてみてください。

①自分のために流した汗や涙の量を、計ったりしていない?

②3つの言葉を5回以上口に出してる?

 

 ね? やってはならないことをやっていて、しなくてはならないことしていないのではない?

 これは、自分のためにしていることが、実は自分のためになっていなくって、他人のためにすることが自分のためになってくることの、すごくわかりやすいサンプルなのです。

 この①と②はね。

 ➂は、やってみることになるのでしょう。

 人は、いち、にぃ、さんと、かけ声をかけて跳ぶものです。

 さぁ!、人のプロをめざすなら、①②と「さん」を考え直してみましょう!